潮干狩り 2022必要な道具と全国潮干狩りスポット
潮干狩シーズンは、3月から6月なのでシーズンに向けて潮干狩りのおすすめノウハウをご紹介!
潮干狩り 服装
潮干狩りをする場所は、潮の引いた浅瀬の陸地といっても、海水に濡れることもありますし湿った砂場なので基本的に濡れても大丈夫な服装にしましょう。例えば水着の上にラッシュガードなどなら濡れてもだいじょうふで、日焼け対策も兼ねた服装を選ぶのが良いでしょう。
潮干狩りをする場所では日差しや風を遮るものがないので、体温調節ができる服装ががおすすめです。女性の方は足も日焼けしたくないと思いますのでUVレギンスを履かれても良いのではないでしょうか。
日焼け対策として帽子とタオルも必需品ですね、春の紫外線は思っている以上に多いですので潮干狩りには帽子と首に巻くタオルを持っていくのが良いでしょう。
足元は水に濡れるのでサンダルでもよいと思うかもしれませんが足を擦切ったりしますので長靴やマリンシューズを履くのをお勧めします。
潮干狩り 持ち物・便利道具
潮干狩りの持っていくもので基本的なアイテムは着替え、タオル、濡れたものを持ち帰るビニール袋は意外と多めに必要で熱中症対策で飲み物も必要ですよ。
クーラーボックスまたは保冷バッグは取れたアサリを美味しく食べるために必要です保冷材も忘れずに、持ってきたクーラーボックスに海水と一緒に入れて持ち帰り、2~3時間砂出したら美味しく食べれますよ。
熊手、網、ざる、バケツ水遊びグッズには子ども用の熊手やスコップ、ミニバケツなどがセットでついている場合が多いので子供用にピッタリです。
防水グッズもあった方が良いですスマホを入れたり小銭を入れたりするので便利です。
潮干狩り千葉スポット
潮干狩り千葉なら木更津がおすすめです春から夏にかけて潮干狩りなら木更津ですね、木更津の海岸では、干潮時には沖合い数百メートル程度の自然干潟が一面に広がりますので東京湾一の広さになりますし東京からアクアラインを使えば、40分程度で木更津の潮干狩り会場に行けるのでお手軽です。
3月19日(土曜)~7月18日(月曜)江川海岸
3月19日(土曜)~7月18日(月曜)牛込海岸
3月19日(土曜)~7月31日(日曜)木更津海岸
4月2日(土曜)~7月3日(日曜)久津間海岸
4月2日(土曜)~8月28日(日曜)金田みたて海岸
金田海岸潮干狩場については、新型コロナウイルス感染症の影響により2022年の営業は中止となっていますのでご注意くださいね、その他の会場も今日な変更に備えて直前に調べるのをお勧めします。
潮干狩り神奈川県スポット
神奈川県の潮干狩りは共同漁業権が設定されている場所があるので注意が必要です
東扇島東公園 神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1かわさきの浜
海の公園 神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
野島公園 神奈川県横浜市 金沢区野島町24
走水海岸 神奈川県横須賀市走水1-16
潮干狩り愛知県スポット
蒲郡市の西浦海岸は三河湾の中で良いアサリが採れることで知られています蒲郡市の西浦海岸のアサリは身が大きく、味が非常に良いと言われています。
愛知県の潮干狩りスポットでは他にも蒲郡市の松島海岸や蒲郡市の水神海岸や、親切に受付時に潮干狩りのアドバイスが聞ける三谷温泉海岸があります。